東都春秋連覇・国学院大が練習納め 新主将・古江「まず3連覇。そして日本一」

[ 2021年12月24日 05:30 ]

年内最後の練習を行った国学院大の古江(左)と楠茂
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 東都大学野球リーグの国学院大が23日、横浜市内のグラウンドで年内最後の練習を行った。今季はリーグ戦春秋連覇を果たしたが、11月の神宮大会は4強。来春のリーグ開幕カードが開催される大分出身の新主将・古江は「まず(リーグ戦)3連覇。そして日本一を獲れるチームにしたい」と見据えた。

 主にリリーフだった左腕・楠茂(3年)は先発に挑戦するつもりで「強い真っすぐを投げられるように」と球速アップを誓った。

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2021年12月24日のニュース