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西武が右肘手術の上間永遠を戦力外、育成再契約方針 渡辺GM「しっかりリハビリをやってもらうため」

[ 2021年11月24日 16:35 ]

4月28日のロッテ戦でプロ初勝利を挙げ辻監督(右)と記念撮影
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 西武は24日、上間永遠投手(20)に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。戦力外通告をした理由について渡辺GMは「トミー・ジョンで1年以上かかり、来季たぶん試合は無理なので、しっかりリハビリをやってもらうためです」と話した。上間とは育成で再契約する見込み。

 通告を受け上間は「手術の影響で来年はしばらく投げることができませんが、慌てずにじっくりと、その時々の状況に応じてできることをしっかりやっていければと思っています。そしてこの1年間、リハビリやトレーニングを重ねることによって、より強い球を投げられるようパワーアップしたいです」とコメントした。

 前日の23日には上間が神奈川県内の病院で右肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受け、実戦復帰には1年程度を要すると発表していた。。

 上間は19年ドラフト7位で西武に入団。1年目の20年は2軍で9試合の登板に終わった。2年目の今季は4月8日の楽天戦で1軍デビュー登板。6回途中4失点で初黒星ながら堂々たる投球に首脳陣から絶賛された。続く同20日のオリックス戦は4回3失点で初勝利はお預け。プロ初勝利へ3度目の正直となった同28日のロッテ戦で5回5安打無四死球1失点の好投で初勝利を挙げた。6連敗中のチームを救いお立ち台で「2年目の上間永遠(とわ)です。これからもいい投球を続けていきたいです」と初々しい笑顔を見せていた。

 今季5試合に投げ1勝1敗、防御率6・33。

 ◇上間 永遠(うえま・とわ)2001年(平13)1月31日生まれ、沖縄県出身の20歳。柳ケ浦―四国・徳島。高3夏の県大会は準優勝。決勝の藤蔭戦は0―0の5回から救援も1失点し敗退。四国ILでは19年に防御率1位の1・40。BC・栃木との独立リーグ日本一決定シリーズにも2試合登板し優勝に貢献。19年ドラフト7位。1メートル80、79キロ。右投げ右打ち。

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