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中日・立浪監督 日本S・セ最年長勝利の石川は「狙い球が絞りにくい」 現役当時の“対策”も明かす

[ 2021年11月24日 21:03 ]

SMBC日本シリーズ2021第4戦   ヤクルトーオリックス ( 2021年11月24日    東京D )

中日の立浪新監督
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 中日の立浪和義新監督(52)が24日、日本シリーズ第4戦を中継するフジテレビの解説として出演。6回3安打無失点の好投でセ・リーグ最年長白星を手にした石川雅規投手(41)について「僕も石川投手とは何回も対戦したんですけど、どっちにボールが曲がるか分からないんですよね。狙い球が絞りにくいピッチャーでした」と現役時代を振り返りつつコメントした。

 立浪監督は石川の立ち上がりについて「オリックス打線がシンカーを凄く意識している。追い込まれてからインサイドに(ストレートが)決まれば有効なボールになってますよね」とコメント。3回を無失点に抑えると「3回までに石川投手が落ち着いてきたというか、ボールが低めに集まってきましたよね」と指摘した。

 さらに5回まで1安打無失点と好投を続ける石川に対し「少しいつもよりも(シンカーの)スピードが出ている感じですかね。あとは真っ直ぐの球速はそんなに変わらないですけど、ボールの伸びですよね。そこが石川投手の生命線になっていると思うので。(打線も)ポンポン打ってくれて良い当たりも野手の正面をつくという石川投手のペースですね」とコメントした。

 立浪監督も現役時代は石川に対し苦労したようで「石川投手とは何回も対戦したんですけど、どっちにボールが曲がるか分からないんですよね。狙い球が絞りにくいピッチャーといいますか、外(外角)を打ちに行くのか引っ張りにいくのかそういう考えを決めてから打席に立ってました。球種よりコースで的を絞ってた感じでしたね。そうするとたまに(ど真ん中に)真っ直ぐがきてビックリして手が出ない感じになったときもありました」と当時の対戦を振り返っていた。

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