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阪神ドラフト1位の高知・森木が仮契約 「周りから信頼される、日本を代表する投手に」

[ 2021年11月23日 15:31 ]

<阪神仮契約>仮契約交渉を終え、会見後にポーズを決める1位指名の森木(撮影・坂田 高浩)
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 阪神からドラフト1位指名された高知の森木大智投手(18)が23日、高知市内で入団交渉し契約金1億円、年俸1200万円(金額は推定)で仮契約した。背番号は未定。将来的には猛虎のエースから日本を代表する投手になることを最大目標に掲げた。

 「周りから信頼される、チームの勝利に貢献できる投手に。日本を代表する投手を目指す」

 最速154キロに縦のスライダー、カットボール、チェンジアップも駆使する本格派右腕。代名詞の「火の玉ストレート」で阪神の守護神として君臨した藤川球児氏に憧れて野球を始めただけに猛虎の一員となるのは、ある意味、運命だったともいえる。藤川はチームのリーグ優勝に貢献し、侍ジャパンの一員としてWBCにも出場。同じ高知県出身の先輩は、目指す理想像の一人でもある。

 「プロに入って長く野球がやりたい」といい、現在は長い野球人生に不可欠な体作りに向け、走ることをメインに瞬発系のトレーニングを多めに取り入れるなどしている。

 今年の日本シーリズはヤクルトの奥川やオリックスの宮城ら高卒2年目の投手を始め、若い選手の活躍が目立つ。森木自身も「1年目からは難しいですが、地道に努力を重ねて。2、3年目を目標に」と同様に早い段階からの活躍をにらむ。

 甲子園出場という目標はかなわなかったが、猛虎で壮大の夢を現実のものにする。

 ◇森木 大智(もりき・だいち)2003年(平15)4月17日生まれ、高知県土佐市出身の18歳。蓮池小1年から蓮池ホワイトシャークでソフトボールを始め、3年時に高岡第二イーグルスで軟式野球を始める。高知中では軟式野球部に所属し3年春夏の全国大会で優勝。高知では1年春の四国大会からベンチ入りし2年秋からエースも甲子園出場なし。1メートル84、90キロ。右投げ右打ち。 

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