ソフトBドラ2の慶大・正木　東京六大学初の年間4冠へ「一戦必勝」、20日から明治神宮大会

慶大・正木
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　東京六大学野球リーグの慶大が13日、横浜市内で亜大とオープン戦を行い、5―2で勝利。

　ソフトバンク・ドラフト2位の4番・正木は中犠飛、左翼線二塁打、2四球の結果に「調子自体は上がってきている。いい感じに調整できています」と振り返った。

　20日に開幕する明治神宮大会では春の全日本大学野球選手権優勝に続き年間4冠に挑む。「六大学初の4冠というのはありますが、一戦必勝でいきたい」と表情を引き締めた。