阪神ドラ7・中川勇斗が仮契約 目標は侍ジャパンで活躍!バズーカ?キャノン?愛称で呼ばれたい

[ 2021年11月14日 11:26 ]

仮契約を終えた中川は色紙を手に笑顔(球団提供)
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 阪神からドラフト7位で指名された中川勇斗捕手(17=京都国際)が14日、京都市内のホテルで入団交渉し、契約金2000万円、年俸460万円(金額は推定)で仮契約した。

 50メートル走6秒1、今夏の甲子園で2本塁打するなど高校通算18本、二塁送球1・8秒など走攻守揃う。将来は侍ジャパンで世界と戦いたいといい、阪神・梅野の梅ちゃんバズーカや、ソフトバンク・甲斐の甲斐キャノンのような愛称で呼ばれることを夢見る。「もっと力を上げてそういう名前をつけてもらいたいですね」。担当の渡辺スカウトも「今のレギュラーを脅かしてほしい」と成長を願っていた。

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