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オリックス 逆転優勝へ残り4戦全部勝つ!19日から本拠地最後の3連戦 先陣は“楽天キラー”田嶋

[ 2021年10月19日 05:30 ]

19日の楽天戦に先発するオリックス・田嶋

 オリックスは18日に試合がなく、西武を破ったロッテに首位の座を奪われた。勝率2厘差で9月30日以来の2位転落。ロッテの優勝マジックも「6」へ前進した。残り4試合での逆転優勝を目指し、19日からは最後の本拠地3連戦。先陣は自己最多7勝を挙げる田嶋大樹投手(25)に託された。

 残り4戦全勝しかない。本拠地では最後の3連戦。19日の楽天戦で先陣を任されたオリックス・田嶋は「やることは変わらない。シンプルに。いつも通りマウンドに上がって、いつも通り目の前の打者に集中して投げていけたら」と自然体を強調した。

 ロッテとのし烈な優勝争いは大詰め。絶対に負けられない3連戦の初戦を託したのが“楽天キラー”だ。今季5試合で1勝(0敗)ながら、防御率1・09はカード別最高の好相性。「楽天のイメージというより、自分との戦いになってくると思う。相手ではないです」。前回9月15日の対戦では8回1失点で白星を挙げており、快投再現に期待が懸かる。

 20日の楽天戦は8勝の山崎福、21日の西武戦は12勝の宮城が続く。山崎福は中嶋監督が2軍監督就任直後に真っ先に再生に着手した教え子で、宮城も2軍監督時代に見いだして高卒2年目でブレークさせた中嶋チルドレンの代表格だ。中嶋監督は「そこ(残り4試合)をいくしかない。全力でいきます」と話しており、山本に次ぐ勝ち星を挙げる左腕3人に託す構えだ。

 14連勝中の山本は16日の日本ハム戦で6回116球を投げた。残り2度の登板が可能になる中4日→中3日の強行プランはないもようで、シーズン最終戦となる25日の楽天戦に中8日で回る見込みだ。本拠地胴上げはなくなったが、今季躍進の左腕トリオでエースに最高の舞台を用意したい。(湯澤 涼)

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