ヤクルト 村上の初回36号先制満塁弾で4連勝! 逆転Vへ首位・阪神と1・5差ピタリ併走

[ 2021年9月21日 20:54 ]

セ・リーグ   ヤクルト5ー2DeNA ( 2021年9月21日    横浜 )

<D・ヤ>初回無死満塁、満塁ホームランを放ちナインとグータッチをかわす村上(撮影・白鳥 佳樹)
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 首位・阪神を1・5ゲーム差で追う2位・ヤクルトは21日、敵地DeNA戦に5―2で勝利。引き分けを挟んでの4連勝を飾り、貯金は今季最多の13とした。打線は村上宗隆内野手(21)が初回、36号満塁ホームランを放つなどいきなり4点を先制。投げてはスアレス投手(31)が5回5安打2失点で自身3連勝となる5勝目。リリーフ陣の無失点リレーで逃げ切った。

 打線は初回いきなり4連打で一挙4点を先制。塩見、青木、山田が3連打で繋ぎ無死満塁となって村上が特大の36号満塁弾。相手先発・坂本の投じた初球、真ん中高めに入ったカーブを右翼スタンド中段まで運び、チームを勢いづける一発に「チャンスだったので甘い球は初球から振っていこうと決めていました。先制することができて良かったです」と喜んだ。

 先発のスアレスは3回、無死満塁からオースティンに2点適時二塁打を浴び失点。なおも無死二、三塁と一打同点のピンチで宮崎を三ゴロ、牧を遊ゴロ併殺打に打ち取り追加点は許さず。4、5回はともに3者凡退に封じ、5勝目の権利を手にしマウンドを降りた。

 6回は西浦の左前適時打により5―2とリードを広げると、リリーフ陣が奮起。6回は2番手・星が無失点。7回は3番手の今野が2死二、三塁とピンチを迎えるも佐野を空振り三振に打ち取り無失点。8回は4番手・清水が危なげなく3者凡退。9回は“守護神”マクガフが締め、21セーブ目を挙げた。

 なお同日に行われている中日―阪神戦で首位・阪神が勝利したため、今季初の首位浮上はお預け。明日の同一カードでヤクルトが勝ち、阪神が敗れればヤクルトが勝率で上回るためゲーム差マイナス0・5で首位浮上の可能性がある。

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