巨人・中田翔 「6番・一塁」で再昇格即先発出場 ミスター、阿部2軍監督の指導を力に

[ 2021年9月21日 17:24 ]

セ・リーグ   巨人ー広島 ( 2021年9月21日    マツダ )

<広・巨(19)> ティー打撃をする中田 (撮影・光山 貴大)
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 打撃不振で2軍調整を経た巨人・中田翔内野手(32)が、21日の広島戦(マツダ)で「6番・一塁」でスターティングメンバーに名を連ねた。中田はこの日、1軍に合流し出場選手登録された。

 8月に日本ハムからトレード移籍し、16試合で打率.150、1本塁打、2打点で2軍へ。それでもファームでは、6試合で4本塁打、打率・500と結果を残した。最短10日での昇格に原監督も「吹っ切れたものはあるみたい」と期待した。

 再調整期間は「無休」だった。休日返上した13日には、ジャイアンツ球場を訪問した長嶋茂雄終身名誉監督の直接指導を受けた。連日、阿部2軍監督の助言を受けながらバットを振り込んだ。打撃フォームの改造にも着手。腰を強く回す意識を持ち、グリップを腕から離してテークバックをゆったり取るようにした。

 この日の試合前練習では、ティー打撃で2軍調整期間に阿部2軍監督と恒例となっていた大股で開いてのティーを行い、中島と同じ2班目でフリー打撃。最後の5スイング中で4本の柵越えを放った。

 原監督は「(阿部)慎之助(2軍監督)世代のそれ(指導)も凄く良かったのだろうし、ミスターに見てもらったのも良かった。なんでも栄養にしないと」と語る。首位・阪神とは2・5ゲーム差。逆転Vへ、チームに勢いを生むことができるか。

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