“深夜の決勝逆転弾”村上 リーグトップ12号は“何とか外野に” “keep going”と笑顔 

[ 2026年4月28日 14:58 ]

ア・リーグ   ホワイトソックス8-7エンゼルス ( 2026年4月27日    シカゴ )

7回に逆転3ランを放ったホワイトソックス・村上宗隆(AP)
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 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が27日(日本時間28日)、エンゼルス戦に「2番・一塁」で先発出場。4-5の7回無死二、三塁の第4打席で、ポメランツから3試合ぶり、両リーグ単独トップとなる12号決勝逆転3ランを放った。試合はホワイトソックスが8-7での勝利となった。

 右翼席に向かって豪快なひと振りで放物線を描いた一打は、球速度95・8マイル(約154・1キロ)、382フィート(約116・4メートル)、角度48度の「ムーンショット」。

 試合開始が「嵐&大雨」の影響で約3時間遅れた超悪条件の一戦は、雨が上がった午後9時40分試合開始で、一発が飛び出したのは12時に近い「深夜」だったが気持ちを切らさずに振り抜いた。

 「真夜中」の試合後にはヒーローインタビューを受け「(逆転した)7回はチームも“逆転する”という雰囲気だった。ピッチャーも頑張っていたので、何とか打線でカバーしたかった」と声を弾ませた。自身の一撃には「何とか外野まで持っていければと思いました」と振り返った。

 そしてインタビュアーから「しっかり休んでね」と向けられると、「keep going(まだまだ行くぞ)」と笑顔で返していた。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、キャリアMLB初の29試合での12本塁打は、歴代3位のスピード記録となった。

 これでシーズン換算でも67発ペースと、悪条件にも負けない男が驚異のハイペースを続けている。

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