7戦未勝利のソフトB レイが来日初勝利で流れ変える!ロッテ3連戦の初戦22日先発

[ 2021年6月22日 05:30 ]

キャッチボールするレイ(撮影・岡田 丈靖)
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 7戦未勝利でパ・リーグ3位に後退したソフトバンクは、22日からロッテと敵地で3連戦を行う。先陣を切るのは、来日初勝利に燃えるコリン・レイ投手(30)。過去2戦でいずれも外国人打者から手痛い一発を浴びており、マーティン、レアードの長打を警戒した。カード初戦に抜てきされた助っ人が、持ち味の制球力を生かした投球で悪い流れ変える。

 交流戦2試合に先発して防御率2・57。来日初勝利はお預けとなっているレイだが、安定感を評価され初めてカード初戦を任されることになった。同一リーグ初対戦となるロッテ戦を前に「4度ブルペン入りした。いい状態を保てているし、楽しみ」と気持ちを高めていた。

 一発を封じ、来日初勝利をつかむ。初登板だった3日のDeNA戦(6回3失点)では初回にオースティンから、10日の広島戦(8回1失点)では3回にクロンから一発を浴びて先制を許した。外国人打者からの2被弾について「たまたまだと思う」としたが、ロッテ打線はリーグトップ17本塁打のマーティンと16本で続くレアードの大砲を擁する。「今回そういうのがないように」と要注意ポイントとして挙げた。

 チームは9日の広島戦での白星が最後の勝利で、現在7試合勝ちなしと苦しい戦いが続いている。10試合連続1桁安打、43イニング適時打なしの貧打が要因となっているが、テンポの良い投球で攻撃のリズムを呼ぶ。「相手は自分のことを分かっていないと思うので、積極的にストライクゾーンを攻めていく。どんどん攻めていくだけ」とレイ。高村投手コーチは「打線がこういう時こそ投手がどうにか頑張って。レイは状態的にいい。しっかりと頭として投げられる」と期待した。

 現在3位のチームは首位・オリックスを2ゲーム差で追いかける。レイは「週頭なので良い状態で臨んで良い流れを持ってこれるように。良い1週間の始めになるように自分がゲームをつくれたら」と来日3戦目に懸ける意気込みを口にした。有言実行の投球でチームの嫌な流れを断ち切る決意だ。

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