巨人・ウィーラー 青柳から先制点呼ぶ右前打 連続試合安打を自身最長19に更新

[ 2021年5月14日 18:45 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2021年5月14日    東京D )

<巨・神>3回1死一塁、右前打を放つウィーラー(投手・青柳)(撮影・吉田 剛)
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 巨人のゼラス・ウィーラー内野手(34)が阪神戦(東京D)の3回に右前打を放ち、自身最長の連続試合安打を19に更新した。

 ウィーラーは12日のDeNA戦から引き続き「2番・左翼」で先発出場。0―0で迎えた3回、1死一塁の場面で入った第2打席で相手先発右腕・青柳の初球、内角低め142キロのストレートを右前に弾き返した。

 チームはその後1死満塁とすると岡本和の左犠飛で1点を先制。三塁走者の梶谷が本塁でクロスプレーとなり判定はセーフ。阪神ベンチからリクエストを要求されたが判定変わらず、1―0とリードを奪った。

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2021年5月14日のニュース