菊池涼だ田中だ小園だ!好守連発の広島 投打に守備の歯車かみ合って快勝

[ 2021年5月14日 21:30 ]

セ・リーグ   広島9ー2DeNA ( 2021年5月14日    マツダ )

<広・D>2回無死二、三塁、小園は右前に先制の適時打を放つ(撮影・奥 調)
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 広島は14日、本拠地・マツダスタジアムでDeNAと対戦し9―2で勝利した。

 先発の高橋昂は初回、2回と無失点に抑えてリズムをつくった。すると打線が2回に相手の拙守から無死二、三塁の好機。7番・小園が右前先制打を放ち、22イニングぶりの得点を奪うなど3点を先制した。

 しかし、直後の3回に高橋昂は先頭から3連打を浴びて失点。なおも無死一、三塁のピンチで3番・オースティンの一二塁間を抜けるかという当たりを名手菊池涼が追いつきアウトを奪った。この間に2失点目を喫したが、嫌な流れを断ち切った。

 高橋昂は4回の攻撃で自ら安打を放ちチャンスメーク。2死満塁とすると、4番・松山が中前へ2点タイムリーで3点差に広げた。援護をもらった高橋昂は4、5、6回と危なげなく無失点に抑え、6回の打席で代打を送られて先発の役目を果たした。

 その後は中継ぎ陣がDeNA打線をシャットアウト。守備では、7回に先頭の宮崎の二遊間の当たりを遊撃手・田中がダイビングキャッチ。8回には1死一塁から三塁手・小園が三遊間の鋭い当たりをさばくなど鉄壁の守りも見せた。

 打線も7回に3点、8回に1点を奪うなど、今までのうっ憤を晴らすかのように繋がり11安打で9得点。投打に守備の歯車がかみ合った。先発の高橋昂は6回88球を投げ、4奪三振、2失点で今季2勝目を挙げた。

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