オリックス・吉田正 ピンクバットで4安打 2年連続首位打者へ独走モード・348

[ 2021年5月10日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス4ー7ロッテ ( 2021年5月9日    ZOZOマリン )

<ロ・オ>8回1死、ヒットを放つ吉田正
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 オリックス・吉田正が母の日仕様のピンク色バットで4打数4安打を記録した。一気に2分も上げた打率・348は2位以下を大きく引き離し、早くも独走の予感を漂わせた。

 「(ピンクバットは)初めて使いましたが、昨日4タコでしたし気分的にも、いいかなって。1本目にいい場面で打てましたし、固め打ちって、1本目出ないと。1打席目が大事なので。その後も気分良く打席に入れたので」

 敗戦にあって気を吐いた。初回1死二塁で小島から右翼フェンス直撃の先制二塁打。3回は中前、6回は追い込まれてから左前打へ技ありの一打。8回は右前へ、はじき返した。1試合4安打は今季2度目で、通算9度目の自己最多。38試合を終えて複数安打は実に15度目を数えた。

 「例年に比べたらね。ここ2~3年は春先が上がっていなかったので。オフにしっかり準備して入れているのかなと思います」

 まだシーズン序盤とはいえ、球団ではイチロー以来(94~00年)の2年連続の首位打者へ向けた歩みは順調。「そんな、うまいこといかないですから。打てる時も打てない時もあるので。何とかチームを助けられるように、やっていきたい」。当代屈指の好打者には油断も慢心もない。(湯澤 涼)

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