ド軍先発陣の救世主となるか トレード加入のラウアー「ベストの姿を取り戻したい」日本時間20日先発

[ 2026年5月20日 09:40 ]

チームに合流し、報道陣の取材に応じるドジャースのエリック・ラウアー(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ブルージェイズから金銭トレードでドジャースに加入したエリック・ラウアー投手(30)が19日(日本時間20日)にチームに合流。パドレス戦前に報道陣に対応し、新たなチームでの活躍にかける思いを話した。

 チームからの期待は大きい。26人の出場選手登録枠に加わり、ロバーツ監督は26日(同27日)のロッキーズ戦で先発マウンドを託す予定を明かした。ブルワーズ時代の22年に11勝を挙げた通算46勝左腕は「チームの勝利に貢献したいし、自分自身のベストの姿を取り戻したいと思っています」と意気込みを口にした。

 先発陣はスネル、グラスノーが負傷者リスト(IL)に入っており、現在は5人でローテーションを回している。先発の一角として期待されることについて「すごく前向きな気持ちになります。明確さがあるのは良いことです」と意気に感じて登板に臨む。「自分が望んでいること、自分がチームを助けるために一番できると感じていることと一致している。頭をクリアにして、試合に入る時に何を期待されているのかをはっきり分かった状態で臨めます」と自信も口にした。

 ラウアーは2016年のMLBドラフト1巡目(全体25位)でパドレスから指名され、18年にメジャーデビュー。ブルワーズに移籍後の22年には11勝を挙げた。韓国プロ野球を経て25年からブルージェイズでプレー。昨秋のワールドシリーズ(WS)では延長18回の死闘を繰り広げた第3戦で12回途中から登板し、4回2/3を2安打無失点と好投するなど、2試合に投げた。

 死闘でしのぎを削った相手と交流の場を持った。「最初にクラブハウスに入った時、ウィル・クラインを最初の方に見かけました。彼が自己紹介してくれたので“ああ、君のことは知っているよ”と言いました」。クラインは昨秋WS第3戦で15回から登板。サヨナラの危機を乗り越え、4回1安打無失点、5三振を奪う好投で18回のフリーマンのサヨナラ本塁打を呼び込んだ。チームの3連覇に向け、新たな仲間達とともに全力を尽くす。

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