チームの「伸びしろ」から得た首位固めの手応え 12日の阪神・矢野監督語録

[ 2021年4月13日 05:30 ]

阪神・矢野監督

 <阪神・矢野監督語録>

 ▼ここから2巡目。まだまだやれる (貯金7は)数字的に見ればできていると思う。でも、全員が絶好調でやれたからできたものではない。まだまだ伸びしろっていうか、力を発揮していない選手、調子の上がっていない選手がいる中でやれたのはチーム全体の力が付いてきているという手応えはある。

 ▼原動力は投手 一番はピッチャーがすごく頑張ってくれているから、こっちのリズムで戦えるっていうのをつくってくれている。後から行くメンバーもそんなに遜色ないというか、代わったからといって戦力がガタッと落ちるとかはないんでね。

 ▼森下には束になってかかる 対策はもちろんしている。でも、対策したからって、いいピッチャー。そんなにすぐ結果っていうのはね。もちろん、オレらは結果を求めていくけど。だからこそ今やっている野球をやらなあかんと思う。1個でも先の塁を狙っていくとか。そんなに簡単にヒットでつながるピッチャーではないんでね。そうやって1球でも多く投げさせるとか、一人じゃなくて、みんなで束でかかっていく。今までと特別変わった野球ではないんでね。ウチらしい野球を常にやれるかじゃないかな。

 ▼佐藤輝は上向き 良くなっているというか。本人も打ちたい。攻められ方は一緒やし我慢するところを我慢できれば打てるようになるんだけど。そこは経験していく中でアイツが変えていくべきところと、成長していく部分というのはこれからも(あるし)ね。練習自体の感触は、ここにきて井上ヘッドも話してくれたり、その中にオレも入ったりしながら。なんとなくきっかけはつかんだ感じはあるかもしれない。あとはそうやって経験した中からアイツが学んで成長していく必要がまだまだある。

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