楽天の新人合同自主トレ始まる 恒例シャトルランはドラ2高田孝がトップ ドラ1早川は4位

[ 2021年1月10日 12:13 ]

<楽天新人合同自主トレ>シャトルランを終えて厳しい表情を浮かべる早川 (撮影・白鳥 佳樹)
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 楽天の新人合同自主トレが10日、仙台市の楽天生命パークで初日を迎えた。ドラフト1位・早川隆久投手(22=早大)ら育成選手も含む7人が参加。三木2軍監督ら1、2軍の首脳陣が見守る中、ルーキーたちのアピール合戦がスタートした。

 初日の午前中、新人合同自主トレの恒例となっている「シャトルラン」を行った。一定のリズムに合わせて20メートルの距離を往復。単調で地味だが、スタミナが問われるメニュー。今年のトップはドラフト2位・高田孝一投手(22=法大)の129本だった。注目の155キロ左腕・早川は119本で4位だった。

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