阪神ドラ8・石井大　すでにプロとの差を痛感中…「質が全然違う」、一足早く昨年12月に入寮

＜阪神入寮＞「初心を忘れず」と書かれたグラブとドラフト指名IDを手に入寮する石井大智（球団提供）　
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　阪神のドラフト8位・石井大は、先輩との差を痛感する日々を過ごす。

　他の新人選手よりも一足早く、昨年12月に入寮。鳴尾浜での自主練習に合流しているが「選手一人一人の質が全然違う。まずはそこに近づけるように」と意気込んだ。

　年末年始は高知で自主トレを実施。「ブルペンも何度か入らせてもらった。いい状態で来ている」。この日は持参品として、グラブと「初心忘れず」と記されたドラフト指名IDを披露した。