ヤクルト村上がコロナ陽性判定 6日朝に発熱と倦怠感 青木、西浦ら5選手が濃厚接触者

[ 2021年1月7日 11:52 ]

ヤクルトの村上宗隆
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 ヤクルトは7日、村上宗隆内野手(20)がPCR検査の結果、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

 村上は自主トレのため宮崎県内に滞在中の6日朝に38・2度の発熱と倦怠感があり、午前中に病院で受診。PCR検査を実施し、陽性判定を受けた。現在は宿泊中のホテルで隔離療養している。今後は所轄の保健所の指示に従う。

 また、村上とともに自主トレをしていた青木宣親外野手(39)、西浦直亨内野手(29)、塩見泰隆外野手(27)、宮本丈内野手(25)、中山翔太外野手(24)、チームスタッフ1人が濃厚接触者と認定された。選手5人は宿泊先のホテルで隔離中で、きょう7日にPCR検査を受ける予定。チームスタッフ1人はすでに東京に戻り、自宅にて自主隔離している。 

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2021年1月7日のニュース