ダルビッシュの妻・聖子さん「ご縁に感謝です」 新天地・サンディエゴに詰まった家族の思い出明かす

[ 2021年1月7日 15:23 ]

ダルビッシュ有投手と妻・聖子夫人
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 カブスからパドレスに移籍したダルビッシュ有投手(34)の妻で、元レスリング世界女王の山本聖子さん(40)が7日、自身のブログを更新。夫の新天地・パドレスの本拠であるサンディエゴとの思い出深い縁を明かした。

 「2017年LAにいた時の子育てスタイル。いつもノーメイク、常に動きやすい格好、髪ボサボサのため常にヘアバンド。常にビーサン。あ、今とあんまり変わってないや。写真を見るとこの時の長男、次男、三男はまだまだ小さくてこの時の可愛さがたまらない」といつも通り、ほのぼのムードでブログを書き出した聖子さん。

 その後、長男とのエピソードに触れ「滞在時間1時間弱だったサンディエゴの水族館(?)常に長男撮影。いつも三男おんぶの次男前抱っこ」と子育てに奮闘する中で長男に助けられていたことについてつづり「パパが遠征最後の日がサンディエゴで、寂しそうだったからサンディエゴに会いに行ったのです。笑」と当時を回想した。

 そして「子供3人を一人で抱えて知らない土地で野球の試合観れるほど余裕はなかったので(でもよくよく考えたら4人目妊娠中セントルイスに車で子供達と行って応援したり飛行機のってまあまあ観戦したかな笑)少し水族館で時間つぶして、パパから待ち合わせを指定されていた焼肉屋さんに行ってそのままロスに帰りました」とした聖子さん。「まさか、そのサンディエゴに今度は住むとは。ご縁に感謝です」と喜んでいた。
 

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2021年1月7日のニュース