Wシリーズ 約28%まで入場制限もパネルで深めたファンとの絆

[ 2020年10月26日 02:30 ]

ワールドシリーズ第4戦   レイズ8―7ドジャース ( 2020年10月24日    アーリントン )

三塁スタンドに並んだ「BTS」のメンバーの写真パネル(撮影・奥田秀樹通信員) 
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 【コロナ禍のWシリーズ】収容人数の約28%まで入場を制限した有観客開催。空いている席には多数の写真パネルが飾られている。新型コロナウイルスと闘う医療従事者や子供たちなど。大リーグ機構(MLB)マーケティング部門の女性幹部であるバーバラ・マクヒューさんは「私たちにとって特別な人々を選びました」と説明する。

 三塁側内野席にはドジャースファンの歌手ジャスティン・ビーバー、レイズと同じタンパに本拠を置くNFLバッカニアーズのQBトム・ブレイディ、ポストシーズンのCM音楽を担当する韓国の男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」のメンバーの写真パネルも並んだ。今シリーズには欠かせない各界の著名人だ。

 マクヒューさんは「写真パネルは球場に来られないファンの気持ちに応えようと生まれたアイデア。チームによって使い方は違ったけど、試合を盛り上げる点では同じだった」と言う。コロナ禍が完全に収束すれば写真パネルはなくなるだろうが、チームとファンの絆を守り続けた功績は大きい。

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