早大の1年生・川尻結大が「育英祭り」のリーグ1号!斎藤佑樹デビュー戦以来19年ぶり「記録」達成

[ 2026年4月20日 21:39 ]

東京六大学野球春季リーグ戦   早大7―4東大 ( 2026年4月20日    神宮 )

<早大・東大>8回、ソロを放った早大・川尻(撮影・藤山 由理)
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 東京六大学野球春季リーグ戦は3回戦1試合が行われ、2季ぶりの優勝を目指す早大は7―4で東大に逆転勝ちし、2勝1分けで勝ち点1とした。

 仙台育英(宮城)出身の2番・湯浅桜翼内野手(2年)が6回に決勝の中越え2点二塁打を放ち、8回には同校出身の8番・川尻結大捕手(1年)がリーグ戦初本塁打となる中越えソロをマークした。
 
 小宮山悟監督は「育英祭り。試合前に(仙台育英監督の)須江さんに連絡をして“楽しみにしておいてください”ということは伝えたんです。まあ期待通りの活躍をしてくれたのでホッとしてます」と笑みを浮かべた。

 「仙台育英祭り」を豪快なバックスクリーン弾で締めた。2点リードの8回。8番・川尻が中越えにダメ押しのリーグ1号を運び「伸びてくれって感覚でずっと走っていました。雰囲気をかみしめながらフワフワ走りました」と振り返った。

 早大選手による1年春開幕週の本塁打は、07年の原寛信(桐蔭学園)以来19年ぶり。斎藤佑樹のデビュー戦となった東大との1回戦に「6番・一塁」で出場した原は初本塁打を含む2安打5打点をマークしていた。

※以下は川尻の一問一答。

――東京六大学野球には仙台育英の先輩がたくさんプレーしている。
 「先輩方にとても声をかけていただいたり、支えられています。その分自分も楽しく野球をさせてもらってます。仙台育英の先輩だけではなくて早稲田大学の全先輩が自分に対して優しく接してくださる。やりやすい環境をつくってくださっている印象があります」

――仙台育英では1学年先輩の湯浅が決勝打を放った。
 「仙台育英から見てきた先輩の背中。やっぱりそこには同じものがあったなっていうような感じで、頼れる先輩だなと思います」

――意気込みは。
 「チャンスをいただいてる立場だと思う。しっかり1年生らしくプレーできたらいいなと思います」

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