佛教大・福井 優勝への望みつなぐ決勝ソロ 捕手としても好リード

[ 2020年10月12日 14:01 ]

京滋大学野球連盟 2020年度 秋季リーグ戦  7節2回戦   佛教大1―0びわこ成蹊大 ( 2020年10月12日    皇子山 )

<びわこ成蹊大・佛教大>3回に決勝のソロ本塁打を放った佛教大・福井涼平(撮影・須田 麻祐子)
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 優勝への望みをつないだ。「8番・捕手」で出場した佛教大・福井涼平(4年=神戸国際大付)が、3回に決勝のソロ本塁打。好感触の一発を「(カウントを)取りに来る球を狙ったらホームランになりました」と振り返った。

 確信の一発だった。1死無走者で迎えた第1打席。カウント1―1から甘く入った直球を完璧に捉えた。高々と舞い上がった白球は、左翼観客席に着弾。悠々とダイヤモンドを一周した。

 マスクを被っては、先発左腕・木下隆也(3年=奈良大付)と2番手・木村光(2年=奈良大付)を好リード。9回3安打無失点で相手打線を封じた。

 秋季リーグ戦は勝率制で優勝を決定する。チームはこの日で8勝2敗(・800)。首位に立つ京都先端科学大に並んだため、19日に行われる優勝決定戦へ臨む。

 福井は「僕は大学野球で引退なので、人生の最後の野球になる。気持ち入れて、最後、頑張ろうと思います」と意気込んだ。

 春季リーグ戦は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で行われなかったが、事実上4季連続のリーグ優勝をつかみ取るために。最後まで総力で戦い抜く。

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