巨人・山瀬慎之助「小さなころからやられてばかりだった」 盟友・奥川恭伸から勝ち越し打に大興奮

[ 2026年4月18日 19:13 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2026年4月18日    神宮 )

<ヤ・巨(5)>4回、勝ち越し適時打を放つ山瀬(撮影・光山 貴大)
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 巨人の山瀬慎之助捕手(24)が18日のヤクルト戦(神宮)で7番に入り、今季4度目のスタメンマスク。小学校4年生から高校までバッテリーを組んだ同学年のヤクルト・奥川恭伸投手(25)と1軍初対決を果たし、第2打席で勝ち越し適時打を放った。

 1―1で迎えた4回、2死一、二塁で入った第2打席。奥川が1ボール2ストライクから投じた5球目、高め直球を右前にはじき返すと、二走・泉口が勝ち越しのホームを踏んだ。

 盟友から殊勲の一打を放った山瀬は一塁ベースを回ると、ド派手なガッツポーズ。喜びを爆発させた。

 第1打席は変化球攻めした奥川に軍配が上がっていた。

 0―0で迎えた2回、2死走者なしの場面で第1打席に入った山瀬だったが、明らかな直球狙いのところへ初球でカーブを投じる奥川。びっくりしたようにバットを合わせた山瀬だったが、ファウルとなった。

 “仕切り直し”となった2球目。だが、これも奥川はカーブを投じ、ワンバウンドでボール。そして、3球目スライダーで山瀬は中飛に打ち取られた。

 この回の3アウト目を幼なじみから奪い、マウンドを降りながらほほ笑みを浮かべる奥川。その裏、今度は奥川が第1打席に入ると、2人は何やら会話をかわし、控えめに笑い合った。

 奥川と山瀬の2人は小4からバッテリーを組み、石川・星稜高校時代には4度甲子園に出場し、3年夏には準優勝。2019年ドラフトで奥川はヤクルトから1位指名、山瀬は巨人から5位指名され、それぞれプロ入りを果たしたが、1軍ではプロ7年目のこの日が初対戦となっている。

 ▼山瀬 打ったのは真っすぐです。(奥川には)小さなころから、やられてばかりだったので、チャンスで一本打つことができて良かったです。この後も試合に勝てるように頑張ります。

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