花咲徳栄・井上 4点口火打でコールド貢献!3年生一丸勝利に「自分が打つよりうれしい」

[ 2020年8月15日 17:28 ]

埼玉大会・準々決勝   花咲徳栄12―1草加東 ( 2020年8月15日    越谷市民球場 )

<埼玉独自大会 花咲徳栄・草加東>3回無死、花咲徳栄・井上は左前打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 勝利への流れをたぐり寄せる攻撃は、主将の一打から始まった。2―1の3回、先頭でプロ注目の井上朋也主将(3年)が左前打。打者9人で4点を挙げる口火になった。

 「目の前の相手をしっかり倒すことをやってきたので、それができてよかった」。4回にも6点を加え、12―1の5回コールド勝ちに安どの表情だった。10日の甲子園交流試合から戻り、埼玉の代替試合は雨天中止もあって13日から3連戦。前日は4打数無安打で、2試合ぶりの安打だった主将は「今日はチャンスで1本出てよかった」と振り返った。

 3年生51人で戦う今大会。メンバーを入れ替えながら3連戦を終えたが、まだ全員がベンチには入れていない。それでも6得点した4回は横田、西崎の代打2人が連続適時打を放つなど、ナインは大いに盛り上がった。

 「一緒にグラウンドに立ってすがすがしいくらいに野球をしているので自分が打つよりうれしいくらい」と井上。3年生による特別な夏は、まだ終わらない。(春川 英樹)

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