関大第一2年生左腕・鷲尾 連投何の2失点完投 次は履正社戦「持ち味の真っすぐで打ち取りたい」

[ 2020年8月4日 21:26 ]

令和2年大阪府高等学校野球大会 4回戦   関大第一3―2関西創価 ( 2020年8月4日    万博 )

<関大第一・関西創価>9回安打2失点で完投した2年生エース関大第一・鷲尾大智投手
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 勢いそのままに、昨夏甲子園大会覇者にぶつかる。関大第一の2年生左腕の鷲尾大智投手が2失点完投。「昨日からの連投だったので、少し疲れもありましたが、三振を狙いに行くよりはコースをついて緩急を使いました」と笑顔で振り返った。

 6回を投げた前日3日の豊中戦(シティ信金)からの連投となったが、序盤から飛ばした。直球の自身最速は135キロだが、ツーシームを織り交ぜて、打者のバットの芯をことごとく外した。8回まで3安打無失点。9回には失策絡みで2点を失ったが、2死一、三塁のピンチを捕邪飛でしのぎ、逆転は許さなかった。

 公式戦では1年夏からベンチ入り。9回も「自分がカバーするつもりでした」と堂々と話した。経験があるからこそ肝が据わっている。川島史裕監督(38)も「彼がどこまでやってくれるかが本当に楽しみです」とさらなる活躍に期待した。

 5回戦の相手は昨夏の日本一チームの履正社。昨夏の大阪大会では4回戦で敗退したが、勝っていれば、次の相手は履正社だった。鷲尾は「楽しみです。やっとできるので」と笑顔を見せ「持ち味の真っすぐをコントロールして打ち取りたい」と意気込んだ。疲労の色を見せることなく、強豪との対戦に準備万端で臨む。

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