巨人・田口 左太腿裏の張り訴え32球で降板

[ 2020年7月5日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人7―3中日 ( 2020年7月4日    東京D )

<巨・中>3回1安打で、降板した巨人先発の田口(撮影・久冨木 修)
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 巨人先発の田口が左太腿裏の張りを訴え、3回で大事を取って降板した。

 32球を投げて1安打無失点と好投していたが、原監督は練習から張りがあったと明かし「1年間戦う上で必要な選手。悪くさせるわけにはいかないというところで降ろした」と説明。次回登板に影響がないか問われると「(いける)と思います。(初回と3回で)悪くなっていないですから」と話した。

 ▼巨人・鍬原(4回から2番手で登板。2回0/3、3失点も18年6月14日以来2年ぶりの勝利)自信を持って投げ込むことだけ考えた。ただ不用意な四死球で点を与え、反省しないといけない。

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2020年7月5日のニュース