ダル 新球を「スプリーム」と命名 ツーシームとスプリットの中間「使うのもありかな」

[ 2020年6月18日 02:30 ]

カブスのダルビッシュ有(AP)
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 カブスのダルビッシュが新球「スプリーム」に取り組んでいる。ツイッターで「ツーシームとスプリットの間の球やけどみんなで命名してほしいです」と募集し、「ダルシーム」などの候補名が挙がっていたが、暫定的に「スプリーム」に決定した様子。

 ブルペンで投げた直球が94~96マイル(約151~154キロ)に対し、手元で動くツーシームと速く小さく落ちるスプリットの間にあたる新球は92~94マイル(約148~151キロ)といい、「ツーシームより安全な気がするのでこっちをツーシームのかわりに使うのもありかなと思ってます」とつぶやいた。

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