巨人・ビエイラ “自撮り”でフォームチェック

[ 2020年4月25日 14:21 ]

スマホで撮影した自身のシャドーピッチングの動画を見て、投球フォームをチェックする巨人・ビエイラ
Photo By 提供写真

 巨人の新外国人、チアゴ・ビエイラ投手(27)は25日、川崎市のジャイアンツ球場で“自撮り”した。

 自ら立てたスタンドにスマートフォンをセットし、さまざまな角度からシャドーピッチングを撮影。約30分、自身の投球フォームを動画に収めた。

 最速167キロを誇る右腕は「機械を使って、自分のフォームをチェックして調整しているんだよ。アメリカでも細かいメカニズムをチェックするときにやっていたよ」と説明。その様子を見ていた三沢投手コーチは「豪快なシャドー見るだけで160キロ投げるって納得できるよね」とうなづいてた。

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