巨人・大竹 シート打撃登板 復調アピール32球「思い通りにコントロールできた」

[ 2020年4月25日 05:30 ]

巨人・大竹
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 右肩周辺の肉離れで離脱し、2月29日からファーム調整中の巨人・大竹が24日、シート打撃に登板した。今月18日に故障後初めて登板したフリー打撃に続き、村上や加藤脩らを相手に32球。「より実戦に近い形でできて良かったです。全球種を思い通りにコントロールできたと思います」とコメントした。

 昨季中継ぎで32試合に登板したベテラン右腕の投球術に、村上は「切れ、コントロールが凄かった」とうなった。

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