巨人・中川　立った捕手を相手に20球「体もよく動きました」鍬原は30球

投球練習する巨人・鍬原
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　巨人の中川がブルペン入りし、立った捕手を相手に20球を投げ「いつも通りですね。暖かかったので、体もよく動きました」と振り返った。

　鍬原も同様の形で30球。開幕ローテーション候補に挙がる右腕は「現状ではいいボールが投げられていると思います」と自身に及第点を与えつつ「もっとスライダーの精度や曲がり幅を、自分自身で把握していく作業をしていかなければいけない」と貪欲に話した。