ソフトB・バレンティン バットの芯つかんだ一発からの新一発芸でつかみOK

[ 2020年2月26日 20:18 ]

6回無死一塁、左中間越え本塁打を放ったバレンティンは「パーティーピープル」のパフォーマンスをする(撮影・中村達也)
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 鷹の新大砲が、待望の一発からの一発芸まで初披露だ。ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(35)が、移籍後初本塁打となる2点本塁打を放った。ロッテとの練習試合に「4番・DH」で出場。3点を追う6回無死一塁で4番手・大谷の低めの変化球を左手一本ですくった滞空時間の長い打球は風にも乗って左中間芝にストンと落ちた。

 「しっかり(バットの)芯でとらえることができた。日に日に、いい状態に向かっている」と笑ったが、抜群のつかみは球だけではない。仲間とのハイタッチ後、カメラ席に向かって新たな本塁打パフォーマンス「パーティーピープル(party people)」を初披露した。

 「(新人野手の)佐藤に合わせてみただけ。“ピーポー、ピーポー”とふざけてやっただけだよ。やり続けるかは、まだ分からないけどね」と陽気にごまかしたが、話題提供とつかみはOKだった。

 両耳付近に両手を近づけて手首をグルグルと3度、回して「ピーポー、ピーポー」と叫んだ。俳優・柳沢慎吾が披露する鉄板ネタの「ひとり警察24時」のパトカーのサイレン音「♪ウー♪」の動きと多少、似ているように見えるが違うという。

 今キャンプの練習開始前挨拶で先に披露したのが今季ドラフト1位入団の佐藤。佐藤はスマホ向け動画SNSサービス「Tik Tok」内の作成者不明の「パーティーピープル」ネタを見て「使える」と判断し、A組メンバーの前で両手首を回した。それを見た新助っ人は「やってみていい?」と相談。了承を得て実現に到った。

 松田の「熱男!」に柳田の「3150(サイコー!)」、デスパイネ、グラシアルに続く、新たなポーズ。新ネタに関して深く聞かれると少し照れていったバレンティンだが、本人から少し遅れてベンチで新ポーズのマネをした高谷は「出遅れてしまって。これか!と思ってワンテンポ遅れた」と悔しがっていた。「♪ピーポー、ピーポー♪」と、バレンティンが叫んだとき、鷹のベンチは、これからさらに盛り上がっていきそうだ。

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