プロ野球オープン戦残り全72試合を無観客で実施 公式戦は「最大限の努力で準備」

[ 2020年2月26日 18:16 ]

都内で行われたプロ野球12球団代表会議(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 プロ野球は26日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京都内で斉藤惇コミッショナー(80)も参加して緊急の12球団代表者会議を開き、2月29日から3月15日までの残りオープン戦72試合をすべて無観客試合とすることを決めた。オープン戦を無観客で行うのはプロ野球史上初めてとなる。

 斉藤コミッショナーは「NPBとして3月15日までのオープン戦を無観客試合とすることを決めた。(その期間に行われる)ファームの教育リーグ、練習試合も同様」と語った。無観客試合とすることに関しては会議で「一致していた。中止という声は出なかった」と説明した。

 公式戦は3月20日にセ、パ両リーグが同時に開幕するが、開催について「最大限の努力をして準備をしていきたい。3月20日はできればやりたい」としながらも、今後の状況を見極めていく考えを示した。

 また、医師などの専門家も交えた12球団の対策委員会を設置し、さまざまな対応を協議していく。

 新型コロナウイルスをめぐる国内スポーツについては、サッカーJリーグが26日から3月15日までの合計94試合が延期に。ラグビーのトップリーグは2、第7節(29日、3月1日)、第8節(3月7、8日)の合計16試合の開催を延期すると発表している。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年2月26日のニュース