阪神 近本らがキャンプ地・宜野座の小学校訪問、引退後は淡路島でゆっくり過ごす!?

[ 2020年1月30日 17:26 ]

<阪神合同自主トレ>フリー打撃をする近本(撮影・坂田 高浩)
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 阪神・近本光司外野手(25)、木浪聖也内野手(25)、熊谷敬宥内野手(24)、島田海吏外野手(23)、植田海内野手(23)の5選手が30日、沖縄県・宜野座町立松田小学校を訪問した。

 全校生徒157人(松田幼稚園児含む)とじゃんけん列車や質問コーナーなどで約1時間の交流を楽しんだ。質問コーナーでは引退後は何がしたいですか?という質問に近本が「引退したら地元の淡路島でゆっくり過ごしたい」と回答。同期の木浪は「40歳までは現役を続けたい。引退後は野球関係の仕事がしたい」と児童の質問に真剣に向き合った。

 先乗り組の合同自主トレもこの日で打ち上げ。子どもたちからも大きなパワーをもらい、2月1日のキャンプインを待つ。

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2020年1月30日のニュース