佐々木麟太郎 ソフトバンクとの交渉解禁「迫るべき決断に向けてまずは家族とも話し合って方針も出す」

[ 2026年5月21日 09:30 ]

試合後に会見を行った佐々木(撮影・杉浦 大介通信員)
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 昨秋のドラフトでソフトバンクから1位指名を受けたスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)が20日(日本時間21日)、アトランティック・コースト・カンファレンス(ACC)トーナメントの第5シード・マイアミ大戦に「1番・DH」で出場し4打数1安打。チームは2―11の大敗で、佐々木の米2年目の戦いが幕を下ろした。

 佐々木はこれでソフトバンクとの交渉が解禁となった。この日は 前日に引き続き、バックネット裏でソフトバンクの城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)が視察した。今年から指名対象となった大リーグのドラフトも7月に控えている。

 今後について“メジャーが目標に変わりはないか”と問われた佐々木は「目の前のことしか考えてなかった。どういう道に進むかもわからないですし、もう1年スタンフォードでプレーする可能性もなくはないと思うので、どうなるか分からないので、今ここではっきり何か言えることはないんです」とコメント。「これからどういうタイムラインになってくるかもまだちょっと見えてないですし、まずはそこを把握しながら、迫るべき決断に向けて、まずは家族とも話し合って、ある程度方針も出していかなきゃいけないんじゃないかと思ってます。時が経つにつれて、どういう方針、方向性、どういう流れになってくるかが見えてくるんじゃないかと思います」と答えた。

 ドラフト指名を受けてプロへのイメージは明確になったか、の問いには「そうですね、特に意識しすぎてはいけないのかなと思ってましたし、あくまでスタンフォードの選手の一員として戦っていることは間違いなかったので、その上で気持ちの部分で意識しているとか、そういうものを背負って今年1年プレーしてたのは間違いないのかなと思います」と返答。「特に何か気負ったりはないですけど、野球人生としてのこの1シーズンの戦いのことだけとにかく考えて、どういう成長、進化、結果、この1年、求められて結果として出せるか、パフォーマンスして対応できるかということだけを常に考えてやっていました」と話した。

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