オリックス 宮城 夢は大きく満場一致で代表に選ばれるような成績を残したい

[ 2020年1月1日 05:30 ]

笑顔で肩を組むドラフト1位の宮城(右)と4位の前 (撮影・奥 調)
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 MAX149キロ左腕のオリックス宮城には夢がある。満場一致で代表に選ばれるような成績を残したい。昨年12月14日の入団会見でも堂々と宣言。山岡の背番号だった13を引き継ぐことになり、「しっかり経験を積んで、自分も日本を代表する投手になりたい」と胸を張った。

 インステップ投法から投じる直球は見応え十分だ。「右打者に食い込む球を見てほしい。各球団の4番打者やクリーンアップを抑えれば、チームも勝てると思う」。明確に、他球団の主軸を牛耳るイメージを持っている。宜野湾ポニーズに所属した中学時代から世界大会を経験。佐々木、奥川らと共に戦ったU18ワールドカップでは、中継ぎ投手としても躍動。無限の未来が広がっている。

 父の亨さんが交通事故に遭い、経済的に裕福でない時期もあった。だからこそ恩返しの思いは強い。「苦しいときでも野球をさせてもらって、あのとき野球を辞めていたら今の自分はなかった。本当に感謝していますし、プロで活躍して恩返しがしたい」。1週間連続で具のないカレーライスを食べたのも、今は良き思い出。プロでもハングリーに這い上がる。

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