阪神 藤浪、限度額いっぱいの2100万円減で更改 初の未勝利「自分見つめ直す」

[ 2019年12月6日 13:33 ]

契約更改交渉を終え、会見をする阪神・藤浪(撮影・坂田 高浩)
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 今季0勝に終わった阪神・藤浪晋太郎投手(25)が6日、西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、限度額いっぱいの2100万円ダウン、6300万円(金額はいずれも推定)でサインした。

 「不本意なシーズンだし、ダウンするのは当たり前。限度額いっぱいでした」

 課題の制球難を克服することが出来ず、プロ入り初めて未勝利のまま終わったシーズン。3年連続のダウン評価を受け入れるしかない。藤浪にとっても苦しく長い1年だった。秋季キャンプでは、臨時投手コーチを務めた元中日の山本昌氏の指導でリリース時に手首を立てることを意識付けし、近年の制球難の一因となっていた抜け球は減った。一方で、引っかける球が多くなり、復活へ向けてはまだ道半ばだ。

 今月9日からは5日間の予定で、沖縄・北谷で、米シアトルにあるトレーニング施設「ドライブラインベースボール」の関係者、機器による動作解析を行うことを決めている。今回、関係者を通じて参加者を募っていることを聞き「以前からドライブラインのことは知っていて、興味があったので」と自費で45万円を払って志願の入門した。

 「自分自身を見つめ直して、ブレずにやっていきたい。0勝に終わったけど、これを価値ある0勝につなげたい」と逆襲への大きなきっかけにする決意だ。

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