阪神ドラ4遠藤、菅野先輩との対戦熱望「日本を代表するピッチャーなので」

[ 2019年11月1日 05:30 ]

阪神からドラフト指名あいさつを受け笑顔を見せる東海大相模の遠藤(撮影・会津 智海)
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 阪神からドラフト4位指名を受けた東海大相模・遠藤成内野手(18)が10月31日、神奈川県相模原市の同校で畑山俊二統括スカウトらから指名あいさつを受けた。

 高校通算45本塁打のU18日本代表遊撃手は、金本知憲氏や鳥谷のような鉄人ロードを目指すと宣言。ドラフト当日は対戦したい投手にヤクルト1位の奥川(星稜)を挙げたが、この日は迷うことなく高校の大先輩を名指しした。

 「前は奥川って言ってたんですけど、今は菅野さんと戦いたいです」

 直接会ったことはなく、テレビ越しで見る投球の印象は「エースという感じです」。それでもおいそれと引き下がるつもりは毛頭ない。「(高校の)先輩ですし、日本を代表するピッチャーなのでそういう人から普通に、当たり前に打てるバッターになりたいです」と言い切った。

 逆境にも屈しないメンタルと、強靱(きょうじん)な肉体に自信を持つ。高校2年の6月、右手首を骨折し夏季大会を棒に振った。寮の部屋には大谷(エンゼルス)が吠えている写真を貼り「それを見てその人に負けないようにと。このままではダメだと自分を奮い立たせていた」。離脱期間は下半身を徹底的に強化。8月下旬の復帰後は本塁打が増えた。

 「痛みには強い方です。金本さんや鳥谷さんのように、試合に出続けられる選手になりたいです」

 1492試合連続フル出場の世界記録を持つ金本氏、遊撃手としてNPB歴代最多の667試合連続フル出場の鳥谷の後を継ぐ“鉄人”候補に名乗りを上げた。(阪井 日向)

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