社会人屈指のヒットメーカー!大阪ガス・小深田 俊足巧打で日の丸背負う“近本2世”

[ 2019年10月14日 10:30 ]

大阪ガス・小深田 大翔
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 【17日ドラフト会議 隠れた逸材ファイル(3)大阪ガス・小深田 大翔】社会人屈指のヒットメーカーだ。小深田はセ・リーグ新人歴代最多の159安打を放った大阪ガスの1年先輩、阪神・近本に負けず劣らずの俊足巧打を誇る。社会人日本代表に選出され、14日から台中で行われるアジア選手権に出場。当地で運命の日を迎えることになるが「大会の連覇がかかっている。優勝できるよう役割を果たしたい」と国際舞台に集中する覚悟を口にした。

 1メートル68と近本よりさらに小柄だが、シュアな打撃と50メートル5秒9の快足が最大の魅力だ。近大では主将を務め、リーグ戦では通算107安打を記録した。大阪ガス入社後は昨年都市対抗では計5試合で20打数6安打、4打点、打率・300で優勝に貢献。若獅子賞に輝いた。守備でも本職は二塁ながら今季から遊撃にも挑戦。三塁もこなすなど定評があり、代表では正遊撃手として起用される見込みだ。

 9日から行われている代表の直前合宿のオープン戦では「2番・遊撃」で出場し、初回に右越えへ先制ソロ。視察に訪れたプロスカウトに長打力もアピールし、左右を苦にしないストロングポイントも見せた。「日の丸を背負っているが、そういう中でもいつも通りやることを心掛けている。走塁だけは誰にも負けたくないので、積極的にいきたい」。近本2世の誕生なるか。

 ▽小深田 大翔(こぶかた・ひろと)1995年(平7)9月28日生まれ、兵庫県出身の24歳。小1からソフトボールを始め、内野手。小6から投手。佐用スターズを経て、神戸国際大付では1年秋からレギュラー。甲子園出場なし。近大進学後は1年春からリーグ戦に出場し2年春、4年春秋にベストナイン。18年に大阪ガス入社。同年の都市対抗で若獅子賞。1メートル68、69キロ。右投げ左打ち。

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