佛教大 圧倒的な強さで3季連続V!エース中山怜、今大会初救援で無失点締め

[ 2019年10月14日 16:58 ]

京滋大学野球2019年度秋季リーグ戦 第6節2回戦   佛教大4―2京都先端科学大 ( 2019年10月14日    甲賀市民スタジアム )

<京都先端科学大・佛教大>優勝を決めマウンドで歓喜の輪をつくる佛教大ナイン
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 6月の全日本大学野球選手権で準優勝に輝いた佛教大が、京都先端科学大に対し勝ち点を挙げ、3季連続55回目の優勝を飾った。春秋連覇は14年以来、5年ぶり。

 2回2死二塁から、春にベストナインを受賞した「7番捕手」の坪倉斗真(4年=近江)が左前に先制打を放ち、これが決勝打になった。3回1死一塁からは「2番DH」の主将、吉村颯(4年=龍谷大平安)が右越えに適時二塁打。6回に1点を返され1点差に詰め寄られたが、7回には吉村のこの日2打点目となる中堅への犠飛などで2点を加え突き放した。先発右腕の中山塁(4年=岡山南)は今季初失点を喫したが、7回途中を2失点と好投。最後はエースの中山怜央(4年=奈良大付)が今季初めて救援登板し1回を無失点で締め、歓喜の瞬間を迎えた。

 佛教大は今季の第2節、花園大との初戦で0―1の完封負けを喫したが、敗戦は結局その1試合のみ。10勝1敗、勝率.909という圧倒的な成績でリーグを制した。特筆すべきは中山怜。7試合で5完投の5勝1敗、52イニングを投げわずか5失点と、秋も抜群の安定感だった。3季連続で優勝投手となり「いつ優勝投手になってもうれしい。(全日本で準優勝して)警戒されてる中で抑えられたのは良かった」と笑顔。26日から行われる関西地区代表決定戦で明治神宮野球大会行きの切符をかけて戦う。「2年連続で代表決定戦で負けているので、今年こそは突破して神宮に戻りたい」と拳を握った。

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