オリックス CSあきらめん!執念逆転、伏兵・小島が大仕事!

[ 2019年8月31日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス10-4ロッテ ( 2019年8月30日    ZOZOマリン )

<ロ・オ19>8回、同点の右前打を放つ小島(撮影・長久保  豊)
Photo By スポニチ

 オリックスが会心の逆転劇を演じた。1点を追う8回、小島の同点適時打などで3点を奪い逆転に成功。観戦に訪れた宮内義彦オーナー(83)は「小島君がよく頑張ってくれたね」と笑顔で称え「まだ最下位。これから頑張ってもらわないと」と逆転でのクライマックスシリーズ(CS)進出を厳命した。

 伏兵が大仕事を果たした。小島が2―4の7回に反撃の4号ソロ。8回には右前に同点打を放ち9回にはダメを押す中前適時打で3打点。「どんな形でも、走者を還そうと思っていました」と声を弾ませた。西村監督も「ずっと打撃の調子は良かったしね。終盤の攻撃は見事でしたね」とナインを称えた。

 上位浮上へ正念場となる11連戦の初戦を白星で飾り、最下位ながら5位日本ハムとはゲーム差0。4月26日以来、約4カ月ぶりの脱出も見えてきた。西村監督は「一つ一つ上がっていかないといけないし、そこ(5位)が目標ではないから。上に這い上がっていくために、みんなでやっているわけだから」と気を引き締めた。

 それでも、3位楽天とのゲーム差は、わずかに3。ロッテ監督1年目の10年に、史上初のシーズン3位から日本一を勝ち取った指揮官の存在が、見えない力になるはずだ。(湯澤 涼)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「野村克也」特集記事

2019年8月31日のニュース