ソフトB・千賀まさか2ラン2被弾 痛い7敗目「大事な試合を任せてもらったのに…」

[ 2019年8月31日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2-4西武 ( 2019年8月30日    メットライフD )

4回1死一塁、外崎に同点2ランを浴びた千賀(撮影・森沢裕)
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ソフトバンクはエースの千賀が2ラン2発を浴び7回4失点で7敗目。「大事な試合を任せてもらったのに、結果を残せずに責任を感じる」と悔しがった。

 2―2の7回に森に決勝2ランされた外角高めの151キロ直球について「紙一重でやられた。うまく打たれた」と悔やんだ。シーズンが佳境に入る8月に自身3連敗。今季17被本塁打はリーグワーストとなった。直接対決初戦をエースで落としたが、工藤監督は「失投がない投手はいない。また明日、頑張りましょう」と切り替えを強調し、バスに乗り込んだ。

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2019年8月31日のニュース