DeNA・石田 痛恨の2発…3回まで1安打投球も4回4安打3失点で降板

[ 2019年8月24日 19:44 ]

セ・リーグ   DeNA―巨人 ( 2019年8月24日    東京D )

<巨・D>力投する先発の石田(撮影・森沢裕)
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 DeNA・石田が痛恨の2発を浴びた。

 1点リードの4回。石田は丸への2球目、141キロ直球を膝元の厳しいコースへと投げ込んだ。これを完璧に打ち返され、右翼への同点ソロとなった。

 続く岡本の左前打を挟んで、ゲレーロには勝ち越し2ランを被弾。今度は140キロ直球が甘く入った。

 その裏の攻撃で代打を送られ、4回4安打3失点で降板。3回までは1安打無失点と快調な投球を続けていた。「最初から飛ばして、結果的に長いイニングを投げたい」と話していたが、無念の降板となった。

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2019年8月24日のニュース