西武 2点目を生んだ黒田コーチの好判断 辻監督も迷った「山川に代走を…」

[ 2019年7月31日 23:02 ]

パ・リーグ   西武2―0ソフトバンク ( 2019年7月31日    メットライフD )

<西・ソ>8回2死二塁、森の左前適時打で生還した山川(左)はチームメートに出迎えられる(撮影・尾崎 有希)
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 西武の貴重な2点目は、三塁コーチャーズボックスの黒田内野守備走塁コーチの好判断から生み出された。

 8回2死で、先制タイムリーの山川が二塁に。辻監督が「代走を出そうか」と一瞬悩んだというシーンだった。続く森の打球は左前へ。左翼の釜元は前進守備で処理し、本塁は厳しいタイミングと思われた。

 しかし「けん制球の雰囲気もなかったし、(二塁走者の山川は)リードも大きく取れた」と黒田コーチ。状況を冷静に見極め「タイミングは厳しかったけど、勝負になるかな」と腕をぐるぐると回した。

 やや送球が一塁寄りに逸れたこともあり、本塁に突入した山川はセーフ。貴重な2点目を奪った。

 辻監督も「先に1点を取っていたから(黒田コーチも)ギャンブル的に回したけど、判断が良かった。あれで流れがこっちに来た」と満足げに振り返った。

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