ソフトBスアレス、1イニング50球無失点“怪投”も倉野コーチは評価「ゼロは大したもの」

[ 2019年7月31日 22:35 ]

パ・リーグ   西武2―0ソフトバンク ( 2019年7月31日    メットライフD )

<西・ソ>初回から3四球を与え、ピンチを迎えるスアレス(撮影・尾崎 有希)
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 ソフトバンクは西武の継投策に零敗を喫し、2位・日本ハムに0・5差まで迫られた。

 痛恨の連敗とはいえ、先発したロベルト・スアレス投手(28)の“怪投”も驚きだった。

 初回3四球で2死満塁のピンチを招きながら、中村を50球目の150キロ直球で空振り三振に。1イニング50球での無失点。パ・リーグ記録集ブルーブックには1イニング53球以上の11人が掲載されているが、無失点は1人もいない。

 結局、スアレスは4回を投げ、来日4年目では最多の105球を要しながら1安打無失点と踏ん張った。序盤から150キロ中盤の直球を連発し、強力打線を封じた。

 「球数が多いのは反省点だが、ゼロに抑えればチームの勝利につながるので、収穫だったと思う」と本人もあくまで前向きだった。

 倉野投手コーチはスアレスの粘投を評価した。「50球投げてゼロは大したもの。あそこで点を取られたら、一気にいかれた」。なお同コーチは99年7月3日のオリックス戦の9回に1イニング55球で6失点を喫していた。

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