西武、山川&森連続適時打で3連勝 4投手零封リレー 首位ソフトBは2位日本ハムと0.5差に

[ 2019年7月31日 21:28 ]

パ・リーグ   西武2―0ソフトバンク ( 2019年8月7日    メットライフD )

8回2死二塁、先制の適時二塁打を放つ山川(撮影・尾崎 有希)
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 西武は4ゲーム差で追う首位ソフトバンクに2―0で勝利。カード勝ち越しを決め、3連勝とした。

 7回まで0-0と譲らぬ展開。均衡を破ったのは獅子の4番のバットだった。8回1死走者なし、2番・源田が左前打で出塁。3番・外崎の三ゴロの間に二塁へ進むと、2死二塁で迎えた4番・山川がカウント3ボール1ストライクからの5球目をはじき返した。ボールは中央フェンスに直撃。適時二塁打となり、1点を先制した。なおも2死二塁、5番・森が2者連続となる適時打を放ち、2点目を追加した。

 投げては先発の高橋光が6回2安打無失点。今季7勝5敗と勝ち越しているが、試合前まで防御率4.81。打線の援護に恵まれず6月14日以来の白星はお預けとなったが、落ち着いた投球を見せた。3番手で登板した平井が1回1安打1奪三振の好投で今季4勝目。4投手の無失点リレーで接戦を制した。

 首位ソフトバンクは接戦を決め切れず。2位の日本ハムが楽天戦に勝利したため、ゲーム差はわずか0.5差と追い詰められた。

 再三のチャンスを生かせなかった。0-0の5回、2つの四球とゴロで2死一、三塁のチャンスをつくったが1番・明石が一ゴロに倒れ得点ならず。8回には、先頭の明石が右前打で出塁、続く2番・今宮の二ゴロの間に二塁へ進むも、3番・内川が一邪飛、4番・デスパイネが空振り三振に倒れるなど、あと一打が遠かった。

 投げては先発のスアレスが今季初勝利を目指し登板したが、4回1安打無失点で降板。初回に3つの四球などで50球を投じるなど波乱の投球となったが、無失点で切り抜ける怪投を見せた。だが、初回の球数が響き105球で降板。またも初勝利はお預けとなった。

 継投策で無失点に抑えていたが、8回から5番手で登板したドラフト1位・甲斐野が2失点。反撃及ばす、2カード連続の負け越しを喫した。

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