【千葉】V候補専大松戸敗れる　ドラフト候補・横山が痛恨2被弾

第101回全国高校野球選手権千葉大会4回戦   八千代松陰5―1専大松戸 （ 2019年7月19日    ZOZOマリン ）

　今春千葉県大会準優勝で関東大会4強、優勝候補に挙がった専大松戸が八千代松陰に敗れ、4回戦で姿を消した。

　プロ注目のエース右腕・横山陸人投手（3年）が先発も、初回先頭の長岡秀樹内野手（3年）に左中間ソロを浴びると、3回にも4番・大竹隼平外野手（3年）にバックスクリーンへソロと2被弾。7回途中で5失点で降板した。打線も3回に1点返したが及ばず。

　横山は「高めに浮く球が多く、修正できなかった。降板後の失点も自分が出した走者だったので申し訳ない」と肩を落とした。
　今後の進路については「監督と話し合って決めていきたい」とした。