今秋のドラフト上位候補、JR東日本・太田 MAX150キロ止まりも無四球光る内容

[ 2019年7月19日 22:47 ]

第90回都市対抗野球大会第7日・2回戦   JR東日本(東京都)7―1ヤマハ(浜松市) ( 2019年7月19日    東京D )

<ヤマハ・JR東日本>JR東日本先発の太田(撮影・久冨木 修)
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 今秋のドラフト上位候補、JR東日本の太田龍投手(20)は5回1/3を5安打1失点、無四球3三振と先発の役割は果たした。

 「ストライクゾーンで勝負できた。調子は悪くなかった。真っすぐで押したけど、4回からは変化球を織り交ぜた」。この日は自己最速153キロに3キロ届かず150キロ止まりも、チームの勝利を最優先した。

 スタンドのスカウト陣も制球重視の投球スタイルを評価した。楽天・後関スカウト部長は「低めに丁寧に投げていた。内野ゴロが多いでしょ」と計10個のゴロアウトに着目。ヤクルト・斉藤スカウトは「力みなくリリースが安定している。同じ腕の振りからフォーク、チェンジアップを決め球に使えば打つのは難しい」と話した。

 即戦力として見ている広島・苑田スカウト統括部長はあえて1段階高いレベルを求めた。「きょうはコントロールはいいけど、フィニッシュに力強さが足りない」と話した。

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