ヤマハ、勝利の方程式が崩れ2回戦で敗退

[ 2019年7月19日 21:42 ]

第90回都市対抗野球大会第7日 2回戦   JR東日本(東京都)7―1ヤマハ(浜松市) ( 2019年7月19日    東京D )

<ヤマハ・JR東日本>7回無死一、二塁からヤマハ先発のナテル(右)と交代する九谷(左から2人目)(撮影・久冨木 修)
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 初戦の七十七銀行で決まった継投策がJR東日本では裏目と出てしまった。

 先発のナテルが6回まで完ぺきな内容。その裏、虎の子の1点を奪い逃げ切り態勢に入った7回だった。ナテルが四球と内野安打で無死一、二塁のピンチを招くとベンチが動く。左の丸子に左腕の九谷青孝を投入。前回は4回を1安打に抑え勝ち投手になった男。フルカウントから投じた外角スライダー。打ち取ったと思った打球は一、二塁間を抜けていった。

 「内角を突けなかったのが失敗だった。だからスライダーについてこられた」左キラーは配球を悔やんだ。続く堀田晃(西濃運輸)も満塁となって単長打を浴び、この回5点が入った。

 「補強だから期待に応えたかった。ヤマハの役に立ちたかった」と悔やんだ。将来のエース候補・池谷蒼大が8回2死から登板し左飛に仕留めた。重い敗戦の中にも明るい光もあった。3年ぶりのドームで1勝。課題はあっても新たなスタートは切れた。

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