大谷 9回に代打で空振り三振 最後の打者となりチームも2連敗

[ 2019年7月19日 13:37 ]

ア・リーグ   エンゼルス2―6アストロズ ( 2019年7月18日    アナハイム )

<エンゼルス・アストロズ>9回、代打で空振り三振に終わったエンゼルス・大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(25)は18日(日本時間19日)、本拠地アナハイムで行われたアストロズ戦の9回に代打で登場したが、空振り三振に終わり、連続試合出塁は13で止まった。チームは2―6で敗れ、2連敗を喫した。

 この日は12試合ぶりにスタメンを外れてベンチスタート。4点を追う9回、2死三塁と好機の場面で9番・ガルノーに代わり打席に入った大谷は5番手右腕・オスーナと対戦。カウント1-2からの4球目、外角低めのチェンジアップを空振り三振に終わり、この日最後の打者として試合が終了した。

 チームは先発のハービーが6回6失点と粘れず、打線も好機で決定打が出ずに敗戦となった。

 前日17日(同18日)の同カードでは、2試合連続今季21度目のマルチ安打をマークするなど3打数2安打だった。

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2019年7月19日のニュース